令和2年6月から、なかたに医院の2階で開設しています。訪問看護ステーションこもれびです。
看護師4人体制と小規模ですが管理者の鈴木は17年以上の訪問看護の経験があり、100人以上を在宅で看取ってきました。現在は和歌山県訪問看護ステーション連絡協議会の会長を拝命しており、地域のケアマネージャーさんと交流会等を通じて情報交換を行いながら連携を図っております。
老人看護に熟練したスタッフ、皮膚・排泄ケア認定看護師をスタッフとして配置しており褥瘡、皮膚トラブル、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)の管理など専門的な対応も可能です。
綿密な医学的管理が必要な利用者様は、なかたに医院(受診や往診など)の連携を取りながらの訪問看護も行っております。
地域の皆様が、最後まで安心して在宅で療養が行えるよう、利用者様の思いに寄り添い、他職種連携を図りながら迅速な対応に努めたいと思っております。
今後も皆さまと一緒に利用者様の在宅生活を支援していきたいと思っておりますので、ご質問やご要望がございましたら、お気軽にお問合せください。